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ワン友の「KINGママさん」は芙容(ぷよん)の小さい時から

応援をしてくれていました。今回、芙容の残念な飼育放棄の記事を見て、

お話を書いてくれました。(※芙容の経緯とは全く別のお話です。)

お話の最後に記述してあった文章を下記に記して、

お話にご案内したいと思います。

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なぜこのお話を考えたのか…


自分の家にいるペットを、臨終のその時まで責任をもって

家族として大事にしてほしい…

と思ったからです。


ハートにはモデルがいます

勝手に妄想してしまいましたが実際は女の子です…


きっと本当は、私が考えているよりもずっと大きいのでしょう…


でも、私が彼女に会うのは私の携帯の液晶画面のサイズなんですからU^ェ^U


彼女は出会った形は違えど


ボランティアの方々に出会い、命を繋いでもらった…

出会いのかけらを繋いでくれているのです。


どこに行っても幸せになれるように

愛情を持って躾けられ

里親とめぐり合う…

誰もがそこが安住の地だと信じて

愛情があるからこそ

涙しながらでも

辛い別れになろうとも

幸せになるよう祈りながら

見送って…

確かに可愛がって過ごしたのかもしれない…

幸せな時間もあったのだろう…


…でも、


結局は戻されてしまった…

そこにあるのは人間の身勝手な都合…

彼女は、そんな所で暮らさなくて

幸せだったかもしれない


遅かれ早かれ人間のエゴは

顔を出してしまっただろうから…

見捨てられてしまった全てのペットを

助けられる訳ではなく一匹でも多くの命を

救いたい…


その信念で突き進む…


そんな気持ちで集まった

ボランティアの方々


そんな強く優しい方々と

幸せになって欲しい

芙蓉ちゃんに

捧げます。
 (KINGママさんブログより)
このお話はフィクションです。

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